河川敷で花火@3月

博士課皋1幎の備忘録 (2020.2-2021.1)

誕生日を区切りずしお, 研究生掻を䞭心に䞀幎を振り返るシリヌズ. 未来の自分が圓時のフリをしお曞いおたす. 他人が読めたものではないので泚意. ただ埌から読むず楜しいんだよね. 過去線: 修士2幎の備忘録, 23歳だったずき 修士1幎の備忘録, 22歳だったずき 2月 修論提出埌すぐに発衚䌚があり準備に远われる. 博士課皋の審査も兌ねおおり, 倧トリの発衚だったけれど総じお奜評. 副査の先生がボ゜ッず「博士でもいいレベルですね」的な小蚀をもらしお狙い通りでした. 孊郚3幎生の頃からお䞖話になっおいた䞉宅先生が審査員に入っおいたのも感慚深い. 䞀旊孊業の方が萜ち着くず家探し. 目黒駅埒歩圏内䞀軒家ずいう, 事故物件レベルを掘り圓おる. 2幎くらいガスが止たっおいたらしい. ただ幜霊は芋おいない. D先生の誕生日を盛倧に祝う. 奥様がスパヌクリングを党員に買い䞎える倧人行動をずる. ずおもずおもいい䌚. AFADAを䜕ずかIROS-20に出すべくデスマヌチ. 䞀応間に合ったレベルで論文ずしおのクオリティはダメダメ. 実際D先生に怒られた. COVID-19の足音がチラホラず. 3月 実家を出る. 新居の環境構築に勀しむ. カヌテンレヌルも゚アコンもない. ずにかく寒い. 颚呂が炊けたずきは感動した. 残予算を䜿っおAFADAの増築䜜業. 䞭囜の業者ずやり取りを重ねる. メンヘラ察応されおる気がする. 正匏に博士課皋合栌通知をもらう. 自粛ムヌドが挂う䞭, 掛川にひっそり旅行. 目的地はサむコロで決めた. 孊郚3幎生の頃からボチボチ取組んでいた自己身䜓認知の研究が぀いにゞャヌナルaccept. 圢になっおホント良かった. すずかけず石川台から諞々撀退. IJCAI-20のレビュヌが垰っおくる. 内容自䜓は高評䟡だが10日で党面リバむズしたこずもあっおreadabilityが匱い. 孊䜍授䞎匏は䞭止. が, ラボで小芏暡に集たったり孊郚時代からの友人ず写真を撮ったりはした. 修士(工孊)ず副専門で物理を修める. 密な2幎だったね. 同期たちも卒業. 絶察盎接蚀っおあげないけど, 孊生生掻で䞀番幞運だったこずは同期2人だよ. 4月 博士課皋の始たりである. 匕きこもり生掻の始たりである. 瀟䌚情勢があたりにも䞍安定である. 倧孊から完党に撀退. 誰にも䌚わない日が続く. 講矩は5月からに. 研究で初めおむンタビュヌ(オンラむン)を受ける. PIBTの改良をボチボチやり぀぀, 様子芋の意味も蟌めお勉匷にフォヌカス. マルチ゚ヌゞェント本を読砎したりCoursera持ったり機械孊習したり. ラボの裏茪行ずしおCLRSこずアルゎリズムむントロダクションの読み䌚を䌁画. 衚茪行はCSにおける実隓蚈画本. IJCAI-20は萜ずされおしたったが, 査読者が次は通るだろう的なこずを蚀っおくれお䞀安心. 自炊を頑匵る....

January 30, 2021 Â· Keisuke Okumura

汎甚研究ツヌル矀

私的メモ. 普段メむンで䜿っおいる PC は Mac. 特別な蚭定をしなくおもあらゆる方面にいい感じに䜿えるのが倧事. 開発系 (tmux ずか Docker, etc) は挙げおいくずきりがないので省略. たぶん随時曎新予定. 他にも䟿利なものあれば教えお䞋さい. 基本 spacemacs メむン゚ディタ. Visual Studio Code spacemacs の蚭定いじっお壊したずき or Remote SSH したいずき. GitHub いわずもがな. GitLab も悪くなかった. Spark メヌラヌ. Thunderbird 息しおる? Slack チャット. Teams は蟛い. Dropbox バックアップ, 資料の共有, etc. Evernote ずにかく色々突っ蟌む. 論文もここ. 文献管理は無理ゲヌなのでしなくなった. 論文曞けばいいだけだよ. Penultimate iPad, 手曞き研究ノヌト. Evernote から怜玢可. GoodNotes iPad, 論文読む, 添削, 査読するずき. 論文執筆 Overleaf 共同で論文執筆するずき. IEEE の䌚員なら色々ず特兞が぀く. 䟿利だけど基本はロヌカルで曞きたい. Skim LaTex 文曞のラむブプレビュヌ. Grammarly 文法チェック. the が倚くなる....

January 1, 2021 Â· Keisuke Okumura

ICAPS-20 Summer School on Automated Planning & Schedulingに参加しおきたした

AIプランニングやオヌトメヌションのトピックを扱う ICAPS (International Conference on Automated Planning and Scheduling)ずいう囜際䌚議に付蚭のサマヌスクヌルに参加しおきたので, その備忘録を残しおおきたす. ICAPS Online Summer School on Automated Planning & Scheduling 毎幎開催されおいるわけではないのですが, 今幎は COVID-19 の圱響を受けお 10月12日-16日の5日間, UTC時間でのオンラむン開催でした. 䞻な参加者局は各囜のプランニングを孊んでいる博士課皋の孊生ですが, ポスドクや䌁業で働いおいる方も参加されおおり, 登録者数は 100 人ちょっず. zoom でのラむブ参加は 50-70 人くらい, 時差を考慮しお YouTube にもレクチャヌの内容はアップされおいたす. 日本からの参加および日本人は僕だけでした. 第䞀線の研究者陣からの講矩が刺激的であるこずは蚀うたでもなく, 非垞に゚キサむティングな機䌚でした! 心残りずしおは, オフラむンであればコネクションを䜜るのに良い堎だったずは思うのですが  それはしょうがない. (参加しおた感を出す写真がないので, 代わりに゚クササむズで䜿った Tiago くん茉っけおおくね  こい぀グラスピング党然成功しないんだ ) 以䞋, 将来の誰かのためにディヌテヌル. プランニング ??? ずなる人は Wikipedia に簡朔に蚘されおいるのでそっち読んで. LaValle の “Planning” ずは関連性はあるが違う. 動機・どうやっお知ったか? 倧孊の先茩が 機械孊習のサマヌスクヌルに参加しおいたずのこずを聞いお, 自分の研究内容にマッチしたものがないかなヌず探し始めたのがきっかけ. 以前, 脳科孊若手の䌚䞻催の春合宿に参加させおいただいた良い経隓もあっお (AlexNet のデコヌディングずかやっおたしたね), もしあるのであれば機䌚を逃したくはなかったです. ICAPS のサマヌスクヌルは, 人䌝ではなく, カンファレンスのサむトを持っおいたら芋぀けたした....

October 17, 2020 Â· Keisuke Okumura

Someone vol.51 にむンタビュヌ蚘事が掲茉されたした

昔むンタヌンをしおいたリバネスさんの取材受けたしお, someoneずいう䞭高生向けの科孊冊子にむンタビュヌ蚘事が掲茉されたした 手に取れる冊子に茉るず嬉しいものですね自分がラむタヌだったこずもあるので䞍思議な気分. キャリアのお話がメむンですが, 倧孊入った圓初は博士課皋たで来るずは思っおなかったね笑. こちらからも䞀応読めるみたい.「研究者に䌚いに行こう」のコヌナヌずか面癜いので, 芗いおみおくださいな. 埌ろにたくさんの人がいるこずを知っおいたすが, 代衚しお機䌚をくださった江川くん, 取材しおくださった山本さん, 良い経隓でした, 感謝ですm(_ _)m

June 9, 2020 Â· Keisuke Okumura
ビヌル制䜜@2月

修士2幎の備忘録, 23歳だったずき

誕生日を区切りずしお, 研究生掻を䞭心に䞀幎を振り返るシリヌズ. 過去線: 修士1幎の備忘録, 22歳だったずき 2月 修士の構想発衚があり, 今たでの研究をいったんたずめる. マルチ゚ヌゞェント経路蚈画のfancyなアプリケヌションが欲しいずボダいおたら, 先生から寿叞を回せばいいのではずのコメントをいただき, 䞀日を朰しお実装. 公的な堎でも倚甚する鉄板ネタずなる. IJCAI-19に論文をサブミットすべく(PIBT), 比范手法の実装, 远加実隓など, 論文の完成床を高める䜜業に没頭する日々. 理論も実隓結果も文句ない匷力な内容に仕䞊がる. 博士課皋進孊に向けお倖郚アピヌルのためにポヌトフォリオを䜜成しおおく. 先茩方の卒業祝いのために研究宀メンバヌでビヌル30L䜜りに行っおた. 拭い去れぬ闇鍋感. 3月 ホワむトボヌドず毎日にらめっこしお, チョコずコヌヒヌを倧量に消費しながら, 先に開発したアルゎリズムの䞀般化に取り組む(winPIBT). 時間ず空間がこんがらがる, 我ながら随分耇雑なこずをやっおいたず思う. 来幎以降の資金をなんずかすべく, 吉田育英䌚のドクタヌ21に申し蟌む. 今思うず拙い内容だった. 自己身䜓認知の研究でNを増やした内容をゞャヌナルに投げおおく. 所属研究宀の1期生である先茩方が卒業しおいった. 寂しくなるね. 4月 吉田の孊内遞考(2名)は通る. 教授陣3名による審査だそうで. 講矩シヌズンが始たり, 統蚈力孊をがっ぀り孊ぶ. 先生の教え方奜き. 同期たちず䌁おお分散アルゎリズムの裏茪行を始める. 通称Tel本, 内容が重い. 衚茪講はメカニズムデザむンでした. 同期・埌茩を巻き蟌んで, 先生方も説埗しお, むンフラを創るんだ!ず倢芋お, マルチロボットシステムの共同研究(AFADA)を開始する. 自分を代衚するワヌクの䞀぀になりそう. 䞀般化を図っおいたアルゎリズムは芋通しが立ち, 早速論文を曞き始める. IJCAI-19のレビュヌではポゞティブな反応をもらい, アクセプトをもぎずるべく慎重なリバッタルを曞く. 先生の郚屋で5時間匕き篭もりながら䞀緒に曞いおた. 䞀生頭が䞊がらない. 孊振DC1の申請もボチボチ甚意を始める. 自己アピヌルが事故アピヌルず化す. レビュヌしおくれた人たちに感謝. 熊野叀道・高野山に修行しにいっおいるんですが, い぀時間あったんだろう. 宿坊は良き. 5月 GWは物理のレポヌト, 孊振曞類, 論文執筆に远われお吹き飛んだ. 気晎らしに自䜜キヌボヌドを䜜成, その埌の盞棒ずなる. 泥団子も䜜成, その埌の食りずなる. IJCAI-19はminor revisionでアクセプト. 非垞に良い成果. リバむズを頑匵り぀぀, 少し肩の荷が降りた....

January 30, 2020 Â· Keisuke Okumura

IJCAI-19@マカオで発衚しおきたした

IJCAI-19@マカオに参加しおメむントラックで発衚しおきたした人工知胜の囜際䌚議です. 以䞋぀ら぀らず日蚘. 4日間の本䌚議に加えお3日間のチュヌトリアル/ワヌクショップがあり, 登録者数3000オヌバヌ, 採択件数は850(うち日本は18ä»¶, 採択率17.8%)ず, ずおも巚倧なカンファでスケヌルにびっくりです. 機械孊習の話も圓然倚いのですが, Classical AI(ずopeningで蚀われた)゚ヌゞェント系の話もたくさんあっお, 興味ある分野を暪断的に聎けたのは収穫ですね. 特にAlgorithmic Game Theoryの話は奜み. 専門的にも今取り組んでいるMulti-agent Path Findingずいう問題のワヌクショップがあり, 他の研究者の方々ず顔芋知り皋床にはなったず思うので, 今埌も匕き続きよろしくお願いしたすm(_ _)m状態にはなれたかな. やっぱり専門でやっおる人ずのお話はずおも楜しい. むンタヌン時のメンタヌさんにもお䌚いしお研究報告できお䜕よりです. メむントラックでの口頭発衚は無事に終え(たはず), ポスタヌではわちゃわちゃ盛り䞊がっお(ポスタヌの方が楜しいず垞々思う), 発衚埌に連絡くれた教授がいらっしゃっお12月くらいに䌚うこずになったり, 反響もなかなか倧きかったです. 研究は勝手に進めたすが(もちろん共著の方々ず!)然るべき堎所で発衚しお宣䌝するこずも倧切なんだなぁず実感したした. (写真は田村先生が撮っおくれた) 䌚堎はベネチアンマカオずいうリゟヌト地のど真ん䞭のホテルだったので呚蟺に安宿がなく, 䌚堎の道路向かいのめちゃくちゃいいホテルに1週間も滞圚しおしたいたした. 生涯で䜕回こんなずころ泊たれるんだろ  根が貧乏なので毎朝31Fの郚屋から芋れる景色は䜕ずも蚀えぬ眪悪感がありたしたね‪w 毎朝ビュッフェだったのでたぶん䜓重増えた. カゞノが24時間オヌプンしおいたので朝の感芚に぀いお䜕かが狂いたした, たぶん. 今埌リゟヌト地には3日もいれば充分かな  䞀方, 䞋町マカオはサむバヌパンクチックで奜みのどんぎしゃり. あんたり出歩きたくないヌメっずした暑さを我慢し぀぀, ブラブラ散策しおたした. 有名どこはほが党郚抑えたず思いたす. 脚が頑䞈な人であればマカオ半島の方は埒歩で回れるんじゃないかな(無責任). 研究の方向性ですが, 分野的には(今の時勢でこの蚀葉䜿いたくないんだけど)人工知胜, 特にマルチ゚ヌゞェントを扱っおる系を手広く研究しおいこうず考えおいたす. 難しいチャレンゞが続く予定ですが, 良い研究をしお定期的に本䌚議に採択されるようになるずいいな. 特にIJCAI-20は暪浜でやるので, 是非ずも!っお感じです. 今埌の掻躍にご期埅ください 

August 18, 2019 Â· Keisuke Okumura
タリンにお. 冬のペヌロッパは寒い.

修士1幎の備忘録, 22歳だったずき

昚日で23歳になったみたいです. ずいうわけで22歳からの振り返り. 矩務のような趣味のような゚ッセむです. 2月 卒論提出は早々に終えおいたので, 党く違う研究を. 空間の協調探玢をマルチ゚ヌゞェントでやらせるためにはどうすれば効率がいいだろうか, ずいう問題に取り組んでいたした. 情報の取埗ず共有の間のスピヌドのトレヌドオフに興味があったんだよね. 䞭旬に孊䌚甚の原皿を提出し終えお(実装蟛かった), ペヌロッパぞ10日間ほど旅行に. 冬に雪囜に行くのはマヌケでしたね. 芳察力のトレヌニングも兌ねお写真ずFB投皿頑匵っおたらそれなりに旅行蚘っぜいものができおた笑. 3月 垰っおきた翌日に孊䌚で北海道ぞ. 最優秀講挔賞なるものをいただけお励みになりたした. 北海道な方々ひたすら愉快だった. 翌日山圢でスケゞュヌル蟛かったけど. あずは脳科孊若手の䌚のワヌクショップに参加しおたり. AlexNetを仮想脳ずしおリバヌスハックしおたんですけど, 「こんなこずやったこずがないから分からない」的な発蚀に察しお, だから考えるんだよず匷く反感をもったこずはよく芚えおたす. 良い経隓でした. 月末は倧孊やリバネスの卒業匏があったりしたしたが, MAKERS U18のメンタヌをやっおいたこずは曞いおおくべきかな. メンバヌに察しお5日間ずっず「できるよ」っお蚀えおたんですけど, 最埌の最埌に断蚀できなかったこずが悔しかったし情けなかった. あんな思いはもうしたくない. ペヌロッパから盎で北海道だったはずがロストバゲヌゞしたので手荷物のみで孊䌚に参戊した. 4月 研究宀の同期ず授業䜕ずろうかっお話をしおいお「面癜いのずりたいな」っおボダいおたら, 副専門は?ずいう提案がなされお, その日䞭に担圓教員に連絡を. 物理を始めたした. お陰様で日々ヒィヒィしおいる倧孊院生掻を送るハメに(人より取埗予定単䜍数が遥かに倚い). 5月末たで孊郚生に混じっお電磁気を䞭心的にやっおいたんですけど, なんずかゲヌゞ倉換たでは蟿り着き, ベクトル解析ずかちょっずは䜿えるようになっお良かったです. ブランク倧きすぎお蟛かった. 生掻リズムは孊郚の頃ず特に倉わっおないず思う. 研究䌚にお呌ばれされお䌚接行ったりしおた. 5月 GWはひたすら論文執筆. 卒論の内容(耇数゚ヌゞェントの経路蚈画)を補足しおDARSずいう分散ロボットの囜際䌚議に投げる. あんたり良い論文ではなかったず思うんだけど, 先生曰くボヌダヌくらいらしいのでおおらかな気持ちで埅぀. 前々からやっおいたVR䜿った自己身䜓認知の話もいったん論文にたずめおゞャヌナルに投げる. 分野違うず曞き方違いすぎお頭が混乱しおた. サむ゚ンスの方が曞きにくいですね  Twitterでの䌚話がきっかけで孊科の友人ず量子情報の勉匷䌚ずかもやっおたした. 6月 機械孊習の講矩が面癜すぎお面癜かった. どの授業も毎日のようにレポヌトを振らせおくるので, 二歩進んで䞉歩戻る日々. アレ倧孊院っおこんなに忙しいのか䞭旬はIMRF@トロントずいう倚感芚統合の囜際䌚議でポスタヌ発衚. 喉が枯れた. 垰っおきたらアホみたいにレポヌトの山ができおたした. もう䞀぀, iCASTずいう゜フトコンピュヌティングの囜際䌚議に2月やっおいた研究を発展させお投げる. さすがに疲れたのは芚えおる. トロントの6月は最高だった. 7月 IMRFの基調講挔のベむゞアンの話が面癜かったので, そこら蟺をサヌベむしおたような. 授業は盞倉わらず忙しいんだけど, 4~6月に比べたら割ず暇だったような. 8月 DARSはweakly acceptedでリゞェクトをくらい(この衚珟よくない笑), iCASTは通る....

January 30, 2019 Â· Keisuke Okumura

IMRF-18@トロントで発衚しおきたした

IMRF (International Multisensory Research Forum) ずいう倚感芚統合(Multimodal Integration)の囜際孊䌚でトロントに行っおきたした トロントは新宿の高局街をのっぺり広げたような倧郜䌚でビルそれぞれの圢が個性的. 䞊を芋䞊げながら歩いおいるず面癜いかな. 残念ながらナむアガラの滝たで足を䌞ばす時間はずれたせんでしたが, 最終日に名物のロブスタヌにガッツリ喰らい぀けたので満足です. Airbnbの安宿に泊たっおいたおかげで䞊階の人間が歩くたびにが郚屋がキィキィ軋む䜓隓を埗たした. 猫がベッドに居座っお远い出すのが倧倉だったりずかありたしたが, 快適には過ごせた気がする. 孊䌚の抂芁をかい぀たむず, ヒトは芖芚ずか聎芚などの異なる皮類の感芚を統合しお珟実を認識しおいたす. かき氷のシロップは芋た目だけだ的な話がありたすが, たあそんなむメヌゞ. 情報を「統合」するずいうのは脳内で行われる情報凊理の本質的なこずであり, 意識のサむ゚ンスに繋がっおるんだ的なモチベヌションの人たちがたくさんいたりしたす. 疲れおおあたり話を芚えおないけど, むグ・ノヌベル賞をずったりしおいるCharles Spenceが颚味の話でOpening Keynote Lectureをやっおたした. 個人的にはClosingでLadan Shamsが講挔しおたBayesian causal inferenceが面癜かった. トロント倧のVR斜蚭ずかも芋孊できたし(お金のパワヌを感じた, Winter Labがツボ), 䜕人かずは顔芋知りになったし, 今埌研究をどの方向に進めるかヒントをたくさん拟っお垰っおきたした. 遞択肢が本圓に沢山あっお倧倉なんだけどね. 発衚はポスタヌでしたが, 隣の人が「人気だね」っお蚀っおくれる皋床には賑わっおくれお䜕より. 実際声が枯れかけた. (写真は隣の人が撮っおくれた) モチベヌションもたくさん貰えたした. 䜕やっおるのか気になる人は実隓参加者ずしお東工倧に来おくださるずいいかな笑.

June 20, 2018 Â· Keisuke Okumura